「風の時代」の始まり☆水瓶座で木星と土星グレートコンジャンクション
2020年12月21日3時21分頃、水瓶座の木星と土星が20年に一度の合:グレートコンジャンクション。
そして「地のエレメント」から「風のエレメント」への転換:グレートミューテーションで
ここから約200年ほど続く「風の時代」の始まりです。
17日に土星が水瓶座入り、19日に木星が水瓶座入りでほぼ合の位置ではあったのですが
22日ぴったり合のコンジャンクション。
晴れていれば、日の入り後1時間くらいは南西の空に肉眼でも観測可能だそう。
この日は397年ぶりの超最接近だそうで、次は60年後なのだとか。
う~む、白魔女はギリ観れるかもしれません。笑
もうしばらくは、近い位置にあると思いますので、チャレンジしてみてくださいね。
この前の山羊座TGC期もグレートコンジャンクション。
しかも冥王星もプラスでトリプルグレートコンジャンクション。
未曾有のコロナ禍が、私達の住む世界や日常を、1年も満たない内に激変させたことは記憶に新しいですよね。
このスペシャルな惑星配置が2年連続で続いていることにも
約200年に及ぶ時代転換期の深い意義を感じさせます。
とはいえ「風の時代」はまだ始まったばかり、これからどんな時代になっていくのか
生きているうち私達が感じられる変化や進化はわずかかもしれません。
ちょうど転換期に生きているというのもまた宿命。
ならば「風の流れにのって」生き抜いていきたいと思いませんか?
続きはnote
「風の時代の始まり☆水瓶座で木星と土星グレートコンジャンクション」
1記事800円。
今回ボリューム大&スペシャルビッグイベント&800年ぶりなので800円です。笑
こちらは国立天文台のツイート画像を拝借いたしました。
凄くないですか!!!土星の輪もちゃんと見えるし!木星の周りの点は人工衛星らしいです。
天体望遠鏡をお持ちのかたは、ぜひこのミラクルな惑星の饗宴を観てくださいね。
一説には800年ぶりとも言われています。
だとしたら、白魔女生まれた頃くらいかしら(847歳なんでw)
天体望遠鏡の無かった時代の昔の人は、きっと星が1つに固まって強い光の星の輝きに見えたのでしょうね。
なにか特別なことが起こるのでは?と感じ恐れを抱いた人も多いはず。
現代は科学の進歩で、惑星の周期や現象を読み現実的に理解することが出来ます。
それでも人の寿命はせいぜい100年前後とすれば
やはりこの瞬間を生きて体感することが出来るのは稀有なこと、まさにミラクルなんですよ。
今コロナ禍で人類は経験したことのない脅威と戦っておりますが、きっと大丈夫。
風の時代のスタートは水瓶座、タロットカードでは「星」のカードとも言われます。
パンドラの箱を開け、様々な恐ろしい魔や災厄が飛び立った後
箱に残されていたのは「希望」でした。
水瓶座は「希望の星」
日本が開発した宇宙ステーションも「きぼう」でしたよね。
800年前にはおそらく予想もしなかった世界。
今や人工衛星が飛び、宇宙旅行に宇宙移住まで計画されるようになりました。
本当に200年後の時代はどうなっているのか、観てみたい気がします。
「風の時代」は輝く希望の光の時代であって欲しい。
白魔女はそう願います。
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